原因は子供時代『江戸を斬る』のインスピレーション
人間関係。
自分は、なぜ上手くいかないのだろう?
思考パターンに問題があるからと思う。
変えるには・・・こうなった原因を考える。
去年の夏、そんな事を考えながら運転していた。
きました☆
フッ、と一瞬インスピレーションが。
時代劇 “江戸を斬る“ の主題歌『ねがい』
小中学生の頃TV放映されていた。
当時の我が家は、DVでハラハラした環境。
物心ついた頃から、年中親が取っ組み合いのケンカ
又は母が一方的にやられる。
母が逃げて家を飛び出す時は、
私も突風のごとく全速力。
近所の店で かくまってもらったり、
車庫の、その暗闇に隠れたり、
母が父に捕まってないか心配したり・・・
キレる父の、きっかけが分からず
突発的に起こる暴力にビクビクした生活だった。
私の思考の元はココにある、と目に見えない存在が
歌『ねがい』で教えてくれたと解釈した。
当時は生きる為、周りに気を配っていた。
争いの匂いを感じたら、回避するように
和む展開にもっていく。
大事なのは場の空気や他者。
そこに自分は入っていない。
原因が判明。
自分がない事が原因だった。
解決するには、逆をすること=軸は私。
大切なのは、他者じゃなく私の気持ちだ。
私の喜怒哀楽を、ネガティブな思いも丸々
感じること!
私が思ったことは全て正解。
この考えはオリジナルじゃなく、ドクターや
その道のプロの方達も
推奨されているので安心してね (^^)
これからは!
この感情は間違ってない 当然だと気づいてあげる。
理不尽な行為には、想いを行動に移してもよい。
ビギナーのうちは、無視辺りがトライしやすいかも 。
インナーチャイルドが癒えることで
清々しくいられ、心のモヤモヤも自己完結していけるから大丈夫♪
あなたを応援しています!
この体験が、苦しんでいる誰かの
お役にたてますように ♪ (願)
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『ねがい』 歌 西郷輝彦
何を今日は求めて生きた
淡いたそがれ町をやさしく閉す
ひとりそっと見上げる空に
夕星ひとつ輝く
たとえ 今日の夢がこわれ去っても
のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか
だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きてゆくのか明日も
なぜと風に問いかけたとて
町を夕風何も答ずゆくよ
なぜに生きる答を求め
誰でも生きているのか
たとえ 今日の愛がこわれ去っても
のぞみ明日にかけて人は歩むものなのか
だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きてゆくのか明日も
たとえ 今日の夢がこわれ去っても
のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか
だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きてゆくのか明日も