マンガ「大原さんちのダンナさん・ムスコさん」の主人公
今週のお題「会いたい人」
会いたい人は、大原さんちシリーズに出てくる
家族4人です。
図書館で何度も借りては爆笑 www
息子も、大のお気に入りだ♪
このマンガは、神経症の夫
夫にそっくりで神経質な長男(幼稚園児)
次男は、正反対の無鉄砲
1人普通の妻の日常を描いている。
シリアスな展開に なりかねない毎日なのに
全く気の毒じゃない。
大原家の長男、初めて喋った言葉が「嫌!」
親の楽しみを裏切ってくれます ^ ^
幼稚園でも、朝はアンニュイ …
兄弟ゲンカで勝つのは次男。
なんせ園児ですでに関節技をマスターしている。
幼稚園では好みの先生と
そうでない先生との接し方の差が激しく、
乱暴もはたらき、先生をビビらせる w
叱られ、閉じ込められても負けません。
真っ暗闇でアンゴラ舞踏を踊っちゃいます♪
ヘビの頭をわし掴みする事くらい朝飯前 w
そして、お父さん!
あんたが大将、最強です。いや最弱なのか?
博学で視点が愉快。
神経症の体験談を本にして売り出す強者。
視線恐怖症で、人と目を合わさぬように、
帽子とマスクは欠かさない。
先端恐怖症で、焼鳥は串から外して食べる・
指を指されるのが怖い。
縁起恐怖症で、お地蔵さまを指差しちゃいけない。
他にも、潔癖症・脅迫神経症・疾病恐怖症・
パニック障害。
パニック発作が起こった時の備えで、
息子に119番のかけ方を教え込む。
息子は遊び感覚。オモチャの電話で淡々と何度も
打ち込む姿に一抹の不安を覚える 。
もしもの時は、本物の電話でやってくれ
普段はオモチャで打つんだよ、逆だけは勘弁ね w
実話であり、妻はアラフィフで私と同い年。
親近感が湧き、いつ大原家に泊まりに行っても
違和感なく居る自信がある。
問題は、次男に好かれるか どうかだ ( ̄▽ ̄)ゞ
緊迫した場面でこのマンガを思い出すのは命取り
pixabay :sasint