シクラメン先生
週間はてなブログ
今週のお題『クリスマス』
アラフィフの私が、小6の時。
担任の森 尚水先生にシクラメンの鉢をもらった。
くれた理由は何だっけ?
冬だったからクリスマスプレゼント?
親に確認すると病気見舞いだったらしい。
とても可愛がってもらった。
誰にでも手を差しのべる方だった。
下校時、先生の原付バイクに私がついて走り、
分かれ道まで一緒に帰る事もあった (^∇^) 嬉しかった。
当時は、2人暮らし and 母の帰宅まで1人時間が長かった私を『気にかけてくれてたんだろう』と母。
優しさ永久ライセンス。
クラスで、取っ組み合いのケンカがおきても止めず観戦。
ラストは行司先生となって『◯◯の勝ち~』と、リアル新喜劇ww
夏休みには海で一泊キャンプをしてくれた。
今のようにキャンプがメジャーじゃなかった時代。
当然テント初体験♪クラスメイトや親らと共に過ごした。
学級新聞を毎日作ってくれたので、クラスの皆なや保護者が同じ意識でまとまっていたと思う。
地元では、ニュース番組に取り上げられたり、本になったりしている。
夜は、低学力の子に無償で教え、
希望する高校に入学させ続けること30年。
ソレを知ったのは数年前のローカルTVだった。
映った先生は、沢山のクスリを服用。『病気のデパート』と表現していた。
御年72歳の、森先生。
お変わりないだろうか。
私も目の前で困っている人の力になるべく、体当たり永久ライセンスでいこうと思う (^^)
PAKUTASO ©️ mizuho